免疫とは?
異物を感知して排除する
生体防御の機能
目次

- 免疫 1
・免疫システムの構成要素
・自律神経系と免疫の関連性
・免疫システムの逆効果 - 免疫 2
・免疫システムの重要性
・自然免疫と獲得免疫の役割
・免疫細胞の働き - 免疫 3
・特異性
・免疫記憶
・抗原の種類 - 免疫 4
・特定のウィルス抗原に反応するレセプター
・一部の免疫記憶を持つ免疫細胞
・白血球の役割 - 免疫 5
・生体防御細胞の進化
・原始マクロファージとは?
・三胚葉生物と白血球群 - 免疫 6
・血液の細胞成分とその機能
・赤血球とMHCの関係
・多分化能を持つ骨髄幹細胞 - 免疫 7
・造血臓器
・白血球の生成場所 - 免疫 8
・マクロファージの基本的な役割
・マクロファージの機能
・樹状細胞と免疫抑制細胞の役割 - 免疫 9
・白血球の割合と健康状態
・顆粒球とリンパ球の役割
・リンパ球と消化管の連動 - 免疫 10
・ストレスや労働による顆粒球の増加
・顆粒球とリンパ球の寿命と機能
・健康への影響
- 免疫 11
・マクロファージの進化と機能の変化
・リンパ球の二つの系統
・リンパ球とマクロファージの機能の比較 - 免疫 12
・自律神経系による免疫調節
・副腎皮質ホルモンによる調節
・サイトカインによる調節 - 免疫 13
・自律神経の役割
・自律神経の影響範囲
・カテコールアミンの役割 - 免疫 14
・コルチゾールの役割と影響
・免疫抑制作用と抗炎症作用
・過剰なコルチゾールの影響と副腎皮質不全 - 免疫 15
・自律神経と白血球の変化
・季節の移行と免疫反応
・気圧の影響と自律神経 - 免疫 16
・T細胞とB細胞の抗原認識の違い
・NK/T細胞系列の進化
・接着分子の役割 - 免疫 17
・NK細胞の特徴と役割
・細胞殺傷タンパク質と接着分子
・MHCとキラー活性の関係 - 免疫 18
・NK細胞の数と機能の変化
・副交感神経とNK細胞の活性
・NK細胞の分布と生産 - 免疫 19
・胸腺外分化T細胞の発見
・γδT細胞とαβT細胞の分化の違い
・NKT細胞の特徴と認識 - 免疫 20
・胸腺外分化T細胞とNKT細胞の役割
・自己免疫疾患における役割
- 免疫 21
・胸腺でのT細胞の進化と役割
・外来抗原対応と内部異常監視の分担
・進化の過程と個体発生の反映 - 免疫 22
・抗原の認識方法
・サブセットの分類
・Th0細胞の役割 - 免疫 23
・スーパー抗原のメカニズム
・多様な抗原の種類
・免疫反応と疾患への影響 - 免疫 24
・B細胞の進化と免疫グロブリン(Ig)
・免疫学の歴史とIgの重要性
・免疫システムの複雑化と現代免疫学の課題 - 免疫 25
B細胞の分化と成熟
・B細胞の分化と成熟の過程
・抗原レセプターとIgの役割
・記憶細胞と形質細胞の分化 - 免疫 26
B細胞の分化と成熟に伴うIgの変化
・B細胞の分化と成熟に伴うIgの変化
・ヘルパーT細胞の役割
・クラススイッチと体細胞突然変異 - 免疫 27
抗原と抗体の反応
・抗体の構成と種類
・抗原と抗体の反応
・クラススイッチとがん化の判別 - 免疫 28
クラスによって構造や働きが異なる抗体
・抗体の種類と特徴
・それぞれの分泌様式と役割
・進化の観点からのIgEの特異性 - 免疫 29
自己抗体産生・B細胞系列の進化
・自己抗体の役割
・B細胞の分類と進化
・古い免疫システムの重要性 - 免疫 30
免疫組織
・免疫組織の進化と役割
・肝臓の進化と機能
・進化の過程での免疫システムの変化
- 免疫 31
えらから進化した胸腺
・胸腺の進化と役割の変化
・新たな免疫システムの形成
・循環系の発達による免疫の進化 - 免疫 32
古くからある免疫組織
・古い免疫組織と新しい免疫組織の構造的な違い
・免疫組織進化の背景
・機能分化と効率化 - 免疫 33
古くからある免疫組織:腸管
・腸の内側を覆っている細胞の働き
・腸管を取り巻くリンパ球
・腸の免疫の仕組み - 免疫 34
古くからある免疫組織:皮膚
・皮膚に存在する古い系統の免疫細胞
・胸腺外分化と胸腺由来の両T細胞による皮膚への応答
・胸腺髄質と古いリンパ球の皮膚免疫の進化 - 免疫 35
古くからある免疫組織:肝臓
・肝臓における古い系統の免疫細胞(内在抗原応答)
・肝臓・胸腺システム間の拮抗と神経・ホルモン制御
・肝臓でのリンパ球産生と加齢・病態時の補完機能 - 免疫 36
古くからある免疫組織:外分泌腺
・外分泌腺の豊富なリンパ球
・各外分泌腺の免疫発達要因
・胸腺外分化T細胞の関与 - 免疫 37
古くからある免疫組織:子宮
・妊娠時の子宮における特殊な免疫細胞の出現
・胎児組織に対する防御と過剰反応の制御
・自律神経系による免疫制御とリスク - 免疫 38
新しく上乗せされた免疫組織
・胸腺の誕生と役割
・造血組織の骨髄への移行
・免疫システムの多層化 - 免疫 39
胸腺
・胸腺の機能とT細胞の産生
・T細胞の厳格な選別プロセス(正と負の選択)
・胸腺の機能と全身の免疫維持 - 免疫 40
リンパ節
・リンパ節の進化と機能
・抗原提示とリンパ球応答の場
・全身の免疫監視と関連組織
- 免疫 41
脾臓
・脾臓の機能と進化
・脾臓の構造とリンパ球構成
・抗原応答と特殊な役割 - 免疫 42
免疫学から考えるアレルギー疾患
・アレルギーの定義とⅠ型アレルギーの焦点
・Ⅰ型アレルギーのメカニズムと症状
・反応の強弱と生体防御としての本質 - 免疫 43
免疫学から考えるアレルギー疾患
・症状抑制治療の限界
・アレルギーマーチの発生
・免疫エネルギーの概念と全身的視点 - 免疫 44
免疫学から考えるアレルギー疾患
・リンパ球過剰体質とアレルギーの関係
・アレルギー症状発症時の免疫動態と本質
・アレルギー治療への二段階アプローチ - 免疫 45
免疫学から考えるアトピー性皮膚炎
・アトピー性皮膚炎の増加と副交感神経優位体質
・副交感神経優位とアレルギー体質の形成
・現代社会の生活様式と免疫バランスの変化 - 免疫 46
免疫学から考えるアトピー性皮膚炎
・新生児期の免疫バランスと「リンパ球人間」
・現代生活が招く副交感神経過剰とアレルギー体質
・アレルギー症状の治癒反応としての側面 - 免疫 47
免疫学から考えるアトピー性皮膚炎
・アトピー発症の引き金は「ストレスからの解放」
・アレルギー症状は異物排除の治癒反応
・ストレスがアレルギーを引き起こすメカニズム - 免疫 48
免疫学から考えるアトピー性皮膚炎
・ステロイドの強力な抗炎症作用とその副作用の歴史
・長期使用による新たな病態形成と自然治癒の阻害
・全身性副作用とステロイド離脱のリスク - 免疫 49
免疫学から考えるアトピー性皮膚炎
・抗原とストレスの排除が治癒の第一歩
・交感神経を刺激し、アレルギー体質を改善
・症状を乗り越えることが真の治癒 - 免疫 50
免疫学から考える気管支喘息
・喘息発作は治癒のための反応
・現代社会の要因と患者の急増
・症状抑制治療の限界と体質改善の重要性
- 免疫 51
免疫学から考える気管支喘息
・喘息は「一過性の急性アレルギー反応」
・副交感神経と排泄現象の関連性
・ステロイドの真の作用と依存症 - 免疫 52
免疫学から考える気管支喘息
・喘息発作の発生メカニズム
・対症療法の限界と悪循環
・根本治療への道筋 - 免疫 53
免疫学から考える気管支喘息
・アレルギー体質のメリットとデメリット
・アレルギー体質を助長する現代の要因
・アレルギー疾患の低年齢化と離乳食 - 免疫 54
免疫学から考える花粉症とアレルギー性鼻炎
・免疫細胞のバランスと寿命の関係
・アレルギー症状は「治癒反射」である
・症状発現のメカニズム - 免疫 55
免疫学から考える花粉症とアレルギー性鼻炎
・症状の振幅を小さくすることが鍵
・副交感神経過剰の原因と改善
・対症療法の限界と逆効果 - 免疫 56
免疫学から考える感染症
・感染症の病態は宿主の免疫状態に依存
・白血球による分業体制
・マクロファージと樹状細胞の役割 - 免疫 57
免疫学から考える感染症
・風邪は免疫維持に不可欠な普遍的感染症
・重症化の鍵はリンパ球比率の逸脱
・免疫過剰・抑制それぞれの重症化リスク
・最適な免疫バランスの重要性 - 免疫 58
免疫学から考えるウイルス感染
・風邪は免疫維持に不可欠な普遍的感染症
・重症化の鍵はリンパ球比率の逸脱
・免疫過剰・抑制それぞれの重症化リスク
・最適な免疫バランスの重要性 - 免疫 59
免疫学から考える組織障害
・顆粒球増多による組織障害のメカニズム
・リンパ球減少と免疫抑制の併発
・リンパ球の血流維持作用 - 免疫 60
免疫学から考える胃潰瘍
・ストレスと交感神経緊張による消化機能低下
・顆粒球増多が組織障害を引き起こす
・従来の「酸消化説」の限界
- 免疫 61
免疫学から考える胃潰瘍
・酸消化説は「お助け反応」の誤解から生まれた
・痛みは副交感神経による循環改善のサイン
・根本治療は原因の除去 - 免疫 62
免疫学から考える胃潰瘍
・迷走神経切除術の失敗と酸消化説の限界
・H₂ブロッカーの真の作用は顆粒球抑制
・制酸剤の長期使用リスクとピロリ菌感染の医原性 - 免疫 63
免疫学から考える組織障害
・消炎剤は治癒反射を抑制し、顆粒球炎症を悪化させる
・NSAIDsの連続投与は顆粒球増多と交感神経緊張を招く
・ステロイドの長期使用は深刻な組織障害につながる - 免疫 64
免疫学から考える潰瘍性大腸炎
・初期治療薬が炎症を悪化させるパラドックス
・薬物治療の悪循環と外科手術への道
・根本原因はストレスと交感神経緊張 - 免疫 65
免疫学から考える過敏性腸疾患
・IBSは自律神経のシーソーゲーム
・症状は「治癒反射」である
・薬による対症療法は難治化を招く - 免疫 66
免疫学から考える腰痛、ひざ関節痛、肩こり
・慢性痛の正体は「顆粒球」による組織破壊
・痛み止めと湿布は炎症を「悪化」させる
・血流改善こそが唯一の根本治療 - 免疫 67
免疫学から考える腰痛、ひざ関節痛、肩こり
・運動器のルーツはすべてマクロファージ
・筋疲労が骨と関節を破壊する
・痛みは「治癒反応」であり、治療対象ではない - 免疫 68
免疫学から考える腰痛、ひざ関節痛、肩こり
・骨と血液は「原始マクロファージ」から生まれた兄弟
・骨髄で造血が行われる生物学的理由
・骨の病気は「免疫の病気」である - 免疫 69
免疫学から考える腰痛、ひざ関節痛、肩こり
・痛み止めが「筋疲労」をつくり、病気を固定化する
・痛みは「治癒反応」。薬で止めるのは逆効果
・「断薬」と「運動」で、変形があっても3週間で治る - 免疫 70
免疫学から考える自己免疫疾患
・「自己免疫=悪」は誤り
・ステロイドは変性して「炎症物質」になる
・理解が変われば「治せる病気」になる






私たちの体は、常に外部からの脅威(ウイルス、細菌、異物)にさらされています。それらの侵入を感知し、排除する生体防御の仕組みこそが「免疫」です。
免疫は、感染症から私たちの体を守り、健康を維持するために欠かせない、まさに人体のセキュリティシステムです。
この講座では、あなたが「免疫とは何か?」という基本から、「なぜ免疫力が低下するのか?」、そして「免疫力を高めるために何をすべきか」までを、専門的な視点からわかりやすく解説します。今日から実践できる知識を学び、病気に負けない、強い体を手に入れましょう。