美肌をゲットするための
美容鍼の効果と注意点
「最近、肌のハリやツヤがなくなってきた…」
「しわやたるみ、くすみが気になる…」
「表面的なケアだけでなく、
根本から肌質を改善したい…」
美肌とは、どんな肌をいうのでしょうか?若い人と年齢を重ねた方の肌を比べると、若い肌は血色が良く、鮮やかで、明るい印象です。これに対し、年齢とともに肌は黄色っぽく、濁り気味で、暗い印象になりがちです。つまり、肌は年齢とともに黄ばみ、透明感が失われていくのです。現代における「美肌」とは、単に色白であるだけでなく、血色がよく、透明度が高く、つやがあって、うるおいが豊かな状態と言えるでしょう。
この記事では、東洋医学の視点から、その理想的な美肌を育むための美容鍼のアプローチについて、その効果からご家庭でのセルフケア、注意点まで詳しく解説します。
【目次】
1.美肌の鍵は身体の内側にあり!
~東洋医学の視点~

皮膚のつや、うるおい、鮮やかさといった美肌の要素は、皮膚にある汗腺や皮脂腺の働き、そして皮膚の血液循環によって決まります。そして、これらの働きを調整しているのが、内臓の働きとも密接に関わる自律神経です。
つまり、東洋医学では、肌は内臓の鏡と考え、これらの器官の働きを順調に保つことが、自然で美しい肌へと繋がると考えます。
自律神経系の働きを正常に保つということは、基本的には全身の健康を保持・増進することであり、この健やかな身体という土台の上に、皮膚の栄養状態を良くするためのアプローチを施すことが、真の美肌への道筋となるのです。
2.美容鍼とは?
~肌質を根本から改善するメカニズム~
肌の自己再生能力を高める
美容鍼とは、顔や頭皮にある特定の経穴(ツボ)に、髪の毛ほどの非常に細い鍼を刺すことで、肌が本来持っている美しさを内側から引き出す美容法です。 表面的なケアとは異なり、鍼による微細な刺激が肌の奥深くにある細胞(線維芽細胞など)を活性化させ、肌自身の力でコラーゲンやエラスチンの生成を促すと考えられています。コラーゲンやエラスチンは、肌のハリや弾力を保つために不可欠な成分です。これらの生成が促進されることで、シワやたるみの予防・改善に繋がります。
また、鍼の刺激は肌のターンオーバー(新陳代謝)を促進し、古い角質が剥がれやすくなることで、くすみやごわつきの改善が期待できます。さらに、皮脂の分泌バランスを整えることで、乾燥肌や脂性肌の改善、ニキビや肌荒れの予防効果も期待できます。
血行促進がもたらす美肌効果
鍼の刺激は、顔全体の血行を促進する大きな効果があります。血行が良くなると、肌細胞の一つひとつに酸素や栄養分がスムーズに供給され、同時に肌に溜まった老廃物の排出も促されます。
- 期待できる効果
血行不良は多くの肌トラブルの原因となります。血行を促進することで、肌のバリア機能が高まり、トラブルの起こりにくい健康的な肌状態へと導きます。
3.ひごころ治療院の
美肌・美容鍼アプローチ
全身治療で美肌の土台をつくる
(主要なツボと治療法)
ひごころ治療院の美容鍼は、お顔だけの施術に留まりません。東洋医学の考えに基づき、全身のバランスを整えることで、肌トラブルの根本原因にアプローチし、美肌効果を最大限に高めます。
主要なツボ(全身調整)
治療法
- 皮膚の働きを良くするには、お灸(灸治療)が適しています。背中の「肺兪」、「脾兪」、「腎兪」や、お腹の「中脘」といったツボにお灸をすることで、皮膚の栄養状態を高めます。(例:3週間毎日すえ、1週間休むなど、継続が大切です)
- 「肺兪」は呼吸器と皮膚の働きを、「脾兪」、「中脘」は消化吸収機能を、「腎兪」は生命力と排泄機能を高めます。
- 「三焦兪」、「陽池」、「太渓」などは、内臓の機能を整え、全身に栄養を行き渡らせるために欠かせないツボです。
- これらの全身治療で健康の土台を整えることが、真の美肌作りには不可欠です。
アンチエイジングとリフトアップ効果
- 若々しさを保つためのコラーゲン生成
美容鍼は、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンの生成を、肌自身の力で促します。年齢とともに減少するこれらの成分を積極的に生成させることは、アンチエイジングにおいて非常に重要です。 - リフトアップ効果を得るためのツボ
お顔には、リフトアップに効果的なツボがいくつか存在します。
美容鍼後の保湿の重要性
美容鍼の施術後は、肌が活性化し、血行が良くなっているため、美容成分を吸収しやすいゴールデンタイムです。いつも以上に丁寧な保湿ケアを行いましょう。化粧水で水分をたっぷり補給し、美容液、乳液やクリームで潤いをしっかり閉じ込めることが、効果を持続させ、より美しい肌へと導きます。
健康を増進し、美肌を作る方法

4.美容鍼の効果を高めるセルフケア
美容鍼の効果を持続させ、さらに高めるためには、ご自宅でのセルフケアが不可欠です。
美顔マッサージ

5.美容鍼を受ける前の
Q&Aと注意点
美容鍼に関するよくある質問
美容鍼のデメリットとリスク
- やってはいけないこと
施術直後の激しい運動、長時間の入浴や飲酒は、腫れや内出血のリスクを高めるため避けましょう。施術部位を強くこすったり、マッサージしたりするのも控えてください。 - 痛みやアレルギーについて
使用する鍼は非常に細いため、痛みはほとんどありません。金属アレルギーがある場合は、必ず施術前に申し出てください。 - 考えられるリスク
まれに、施術による内出血、腫れ、一時的な赤み、痛み、だるさなどが出ることがあります。出血傾向のある方や妊娠中の方は、施術を受けられない場合があります。
施術を受ける前に、ご自身の体質や既往歴を施術者にしっかりと伝え、リスクについて十分に理解しておくことが大切です。ひごころ治療院では、安心して施術を受けていただけるよう、丁寧なカウンセリングを心がけております。









