顔の麻痺 | 顔面神経麻痺(口眼過斜)

顔面神経麻痺を根本から修復する鍼灸治療

こんな状態、思い当たりませんか?

これらの症状は、顔の筋肉を動かす「顔面神経」が炎症を起こして腫れ上がり、骨のトンネル(顔面神経管)の中で首を絞められたように圧迫され、神経伝達がストップしている状態です。

なぜ治らない?後遺症(病的共同運動)の恐怖

顔面神経麻痺の治療において最も恐ろしいのは、治る過程で神経が「間違った繋がり方(混線)」をしてしまうことです。

💡 初期の血流不足や過度な電気マッサージによって神経の修復がうまくいかないと、「目を閉じようとすると口が一緒に動いてしまう」「食事中に勝手に涙が出る(ワニの涙)」といった『病的共同運動』などの後遺症が残ってしまいます。

病院の薬物療法は「ウイルスの撃退と炎症の鎮静」には絶大な効果を発揮しますが、ダメージを受けた神経に栄養を送り込み、筋肉の萎縮(痩せ細り)を防ぐ「血流の確保」まではしてくれません。だからこそ、薬物療法と並行して「鍼灸治療」を取り入れることが、後遺症のない完全な回復への最大の鍵となるのです。

なぜ鍼灸が「顔面神経麻痺」の回復に不可欠なのか?

鍼灸治療は、傷ついた神経細胞が最も必要としている「酸素」と「栄養」を、顔面の深部へ直接届けることができる極めて有効な手段です。

具体的には

するとどうなるか?

血流が回復することで、神経の修復スピードが格段に上がります。同時に、東洋医学の全身治療によって免疫力が底上げされ、身体が自らウイルスのダメージから立ち直る「回復の余白」が生まれます。結果として、後遺症のリスクを最小限に抑え、自然な表情をより早く取り戻すことができるのです。

ひごころ治療院のアプローチ ~ 顔への負担を極限まで減らした「優しい鍼」

「顔に鍼を刺すなんて痛そう…」と不安に思われるかもしれませんが、ご安心ください。当院の顔面への鍼は、痛みを感じさせない極めて繊細な技術で行います。

やってはいけない!顔面神経麻痺を悪化・後遺症を招く3つのNG行動

必ず病院(耳鼻咽喉科・神経内科)の受診を最優先に
発症から数日以内の「ステロイド投与」や「抗ウイルス薬」の治療が、その後の回復率を決定づけます。当院にご相談いただく場合でも、まずは必ず病院を受診し、MRI検査などで脳梗塞や脳腫瘍などの「中枢性」の麻痺ではないことを確認してからお越しください。

回復を早めるセルフケア(ご自宅でのリハビリ)

病院の治療と鍼灸で神経の修復を促しつつ、ご自宅で「正しい表情の練習(リハビリ)」を毎日行うことが、完全回復への近道です。

決して「無理やり力いっぱい」動かそうとしないでください。神経の混線を防ぐため、鏡を見ながら「動かない側を、手で優しく補助しながら」左右対称になるように動かすのがポイントです。

よくあるご質問

はい、発症直後からステロイドなどの薬物療法と「並行して」鍼灸治療を開始するのが、最も治癒率が高く、後遺症を残しにくい理想的なタイミングです。ぜひ早めにご相談ください。

はい、可能です。発症直後に比べると回復のスピードは緩やかになりますが、硬くなってしまった顔の筋肉(拘縮)を鍼で緩め、左右のバランスを少しでも整えていくことで、こわばりや不快感を軽減することは十分に期待できます。

神経の修復という「時間との勝負」になるため、発症から1ヶ月間は、可能な限り週1〜2回のペースで集中的に治療を行うことを強くお勧めします。その後、回復の度合いを見ながら間隔を空けていきます。

川崎市中原区の鍼灸院「ひごころ治療院」の外観を描いた、温かみのある緑色の鉛筆画イラスト

「このまま顔が戻らなかったらどうしよう」と一人で泣かないでください。

鏡を見るたびにショックを受け、人と会うのが怖くなり、心が折れそうになるお気持ちは痛いほど分かります。その絶望と不安な状態を放置して「いつか自然に治るだろう」とやり過ごしていると

▶︎ 神経の修復ゴールデンタイムを逃し、一生付き合わなければならない後遺症を残すリスクが高まります。

ですが逆に

▶︎ 今、病院の治療に合わせて東洋医学の力で顔面への血流を最大化すれば、後遺症のリスクを抑え、自然な笑顔を取り戻せる可能性は飛躍的に高まります。

まずは一度ご相談ください

「私の麻痺は治るのだろうか…」
「顔に鍼をするのは初めてで不安…」

そんな方は、どうぞ「相談だけ」でも構いません。無理な勧誘や、納得のないまま施術をすすめることは一切いたしません。 あなたの顔面と心に負った深い傷を正確に読み取り、再び自信を持って笑える「回復の余白」を作るお手伝いを全力でさせていただきます。

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ABOUT US
日吉 直之ひごころ治療院 院長/鍼灸学士・はり師・きゅう師(国家資格)
日本初の鍼灸大学である明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、鍼灸学士。はり師・きゅう師(国家資格)、介護予防運動指導員。 2001年より鍼灸臨床に携わり、2009年に武蔵小杉・新丸子でひごころ治療院を開院。 「納得なき施術はしない」を信条に、身体の声を翻訳し、必要最小限の刺激で回復の余白をつくる施術を行っています。 新丸子駅 徒歩4分/武蔵小杉駅 徒歩10分・当日予約はお電話で。 所属学会・研究会:日本東洋医学会/公益社団法人全日本鍼灸学会/日本伝統鍼灸学会 明治国際医療大学同窓会「たには会 関東支部」役員