家相学 25

家相学 25 巽位の大気作用

家相の最高吉方位「巽位」の秘密 ー 縁談・発展・健康を導く東南の大気作用

家相学において、方位はそれぞれ異なるエネルギーを持ちますが、中でも「巽位(東南)」は、一年で最も良い季節と時間帯に配当される、まさに最高の吉方位とされています。明るく活気に満ちたこの方位は、「物事を整える」力を持つと言われ、私たちの人間関係や商談、さらには遠方との縁にも深く関わってきます。この記事では、巽位の持つ大気作用がもたらす具体的な吉相と、万一凶相だった場合に現れる悪影響や関連する健康リスクについて、詳しく解説していきます。

ひごころ治療院

この記事を読めば、家相について理解できるかと思います。分かりやすく、丁寧に解説するので、ぜひ一緒に学びましょう!

今回の講義の概要

巽位は「整う」力を持つ最高の吉方位
広範囲に及ぶ吉相の影響
凶相が招く人間関係の不和と特定の健康リスク

方位と大気

巽位の大気作用

  1. 一日の配当

東南位は、朝に引き続いて活気に満ちた大気を期待できます。東の大気よりも太陽の上昇によって気温も上がり、保温エネルギーの消耗が少なくなっています。朝の大気はまだ肌寒さが残ることもありますが、午前10時(南東)ともなれば、太陽が高く昇っているので、最高の吉方位と言えます。

  1. 四季の配当

東南の方位は、一年で最も良い季節に配当され、四季でいうと4月から5月にあたります。青葉が目にしみるような明るい方位です。

  1. 大気作用

東南位は、南に30度、東に30度の合計60度に配当されます。草木が伸びきって酸素が充満し、太陽も中天に昇り、大気も暖かくなっている、明朗で完成された方位です。そうした意味から、「ととのう(整う)」という意味もあります。これを人に当てはめて考えると、長女、娘、父、祖父、その他、整った女性を表します。場合によっては年頃の娘や中年の女性と見ることもあります。

吉凶の作用を説明していきますと、まず、吉の作用としては、縁談、商談、あらゆる話し合いの順調な進展や成立が挙げられます。先の東位はせっかちという意味もあり、急進性に過ぎるきらいもありますが、東南位はより順調な進展を示しています。また、東南位には「遠方」という意味もあるため、遠方との取引が順調に進む、あるいは遠方からの取引が多くある、とそのように見ることもできます。さらに、遠方は「広い」という意味にもつながるため、同時に交際の広さをも表します。それが吉であれば、その交友関係が良いものになる意味で、遠方に支店が繁盛するなどと解釈すれば良いでしょう。

したがって、東南位が吉相の家は、ただその家自体が繁盛しているだけでなく、その家の他に支店のようなものがあって、それも繁盛していると見ることができます。つまり、遠く彼方まで吉相の影響が及んでいると解釈できるのです。

悪い意味合いとしては、縁談や商談など全ての話し合いが整わなかったり、途中で挫折したりします。信用も失い、良くない来訪者が多くなったり、付き合いに永続性がなかったり、あるいは居候が多くなったり、悪人が出入りすることにもなりかねません。

病気では、風邪、股関節に関する病気、脱肛、痔、花柳病、神経痛、中風(脳卒中を含む)、肝臓系の病気、うつ病、腸の不調、下痢、ヒステリーなどにかかりやすいとされます。

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