妊活鍼灸

武蔵小杉で妊活鍼灸なら
病院と併用できる体質改善
ひごころ治療院

体質改善で挑む「諦めない妊活」

東洋医学の智慧とエビデンスに基づく
妊娠しやすい身体づくり

子供がほしくても、なかなか授からない…。
病院で高度な不妊治療を受けているけれど、着床に至らない…。
生理が来るたびに落ち込み、誰にも相談できずに一人で涙を流している…。

不妊という出口の見えないトンネルの中で、社会的なプレッシャーや孤独感と戦っている方は決して少なくありません。もし、あなたが今、「もう諦めようか」と心が折れそうになっているのなら、「身体の土台を変える」という選択肢を、私たちは提案します。

東洋医学に基づく鍼灸治療は、単なるリラクゼーションではありません。自律神経とホルモンバランス、そして血流という生命の根本に働きかけ、あなたの身体が本来持っている「産む力」を呼び覚ますための、副作用の少ない医療技術です。

最先端の西洋医学と、数千年の歴史を持つ東洋医学。この二つを組み合わせる「統合医療」的なアプローチこそが、新しい命を迎えるための確かな一歩になると、私たちは信じています。

1.不妊症とは?

西洋医学的な定義と原因の複雑性

日本産科婦人科学会の定義では、避妊をしていないにもかかわらず1年以上妊娠に至らない状態を「不妊症」と呼びます。通常、健康な男女であれば約90%が1~2年以内に妊娠するとされる中で、この期間を超えて妊娠しない場合、何らかの治療介入が推奨されます。

不妊の原因内訳(WHO調査等による一般的傾向)

  • 女性側の因子(約40-50%)
    排卵障害、卵管の閉塞・癒着、子宮内膜症、子宮筋腫、着床障害など。
  • 男性側の因子(約30-40%)
    造精機能障害(精子が少ない・動かない)、精路通過障害など。
  • 原因不明(約10-20%)
    検査では明らかな異常が見つからない「機能性不妊」。

実は、病院の検査で「異常なし」と言われる原因不明不妊の多くに、卵子の質の低下や、子宮の血流不足、自律神経の乱れといった「検査数値には現れない身体機能の低下」が潜んでいることが少なくありません。鍼灸治療が最も力を発揮するのは、まさにこの領域です。

2.【東洋医学の視点】

なぜ「冷え」は不妊の大敵なのか?

「冷えは万病のもと」と言われますが、妊活において冷えは、受精卵を受け入れる土壌(子宮内膜)を凍らせてしまうようなものです。

東洋医学では、生殖機能や生命エネルギーの源を「じん」と呼びます。この「腎」は身体を温めるボイラーのような役割を果たしています。

ストレスや加齢、生活習慣により「腎」の力が弱まると、身体の深部が冷え、子宮や卵巣への血流が滞ります。

  • 血流不足の弊害
    新鮮な酸素やホルモンが卵巣に届かず、卵子の発育が悪くなる。
  • 着床環境の悪化
    子宮内膜が十分に厚くならず、硬くなるため、受精卵が着床しにくくなる。

鍼灸治療の基本は、この低下した「腎」のエネルギーを補い、骨盤内の血流を劇的に改善することで、「冷たく硬い土壌」を「温かく栄養豊富な土壌」へと作り変えることにあります。

3.妊活鍼灸のエビデンス

妊娠をサポートする4つのメカニズム

鍼灸がなぜ不妊に効果的なのか。現代医学的な観点からも、そのメカニズムが解明されつつあります。

  1. 骨盤内(子宮・卵巣)の血流改善

皮膚や筋肉への物理的な鍼刺激は、反射的に血管を拡張させます。特に、足や腰、仙骨周辺への刺激は、子宮動脈や卵巣動脈の血流量を増加させることが研究で示唆されています。血流が増えることで、卵胞の育成に必要なホルモンや栄養が届きやすくなり、内膜の厚みや質の向上が期待できます。

  1. 自律神経の調整とストレス緩和

妊活中の過度なストレスは、交感神経を緊張させ、血管を収縮させてしまいます。鍼灸刺激は、リラックスの神経である「副交感神経」を優位にし、全身の緊張を解きほぐします。心身のリラックスは、妊娠に不可欠な条件です。

  1. 視床下部-下垂体-卵巣系のホルモン軸調整

脳の視床下部はホルモン分泌の司令塔です。全身の巡りを整えることで、脳から卵巣への指令(ホルモン分泌)がスムーズになり、生理周期の乱れや排卵障害の改善をサポートします。

  1. 免疫機能の適正化(着床環境の整備)

受精卵を異物として攻撃してしまう免疫の過剰反応(Th1/Th2バランスの乱れなど)に対し、鍼灸が免疫寛容を誘導し、着床しやすい環境を整える可能性についても研究が進められています。

4.ひごころ治療院の妊活鍼灸

あなたの「体質」を見極める
オーダーメイド施術

当院では、画一的な治療は行いません。丁寧なカウンセリングと東洋医学的診断(脈診・舌診・腹診)により、あなたの不妊の背景にある「体質」を見極めます。

【施術の流れ】

  1. 徹底したカウンセリング(初回20分)
    病院での治療歴、月経の状態、基礎体温、心の悩みまでじっくり伺います。
  2. 東洋医学的診断
    脈の強さ、舌の色、お腹の冷えや硬さを診て、身体のバランスを確認します。
  3. オーダーメイド鍼灸
    髪の毛ほどの細い鍼と、心地よい温熱のお灸を使用。痛みはほとんどありません。
    • 卵質改善アプローチ: 採卵に向けて卵巣機能を高める施術
    • 着床支援アプローチ: 移植前後に子宮環境を整える施術
  4. 生活指導
    自宅でのお灸や食事など、次回来院までのケアをお伝えします。

当院は新丸子駅から徒歩4分ですが、武蔵小杉駅からも徒歩圏内(北口から徒歩約10分)です。お散歩がてら通われる患者様も多くいらっしゃいます。

▶関連ページ:施術の流れ

5.「妊娠しやすい身体」への変化

治療後に実感される具体的サイン

鍼灸治療は魔法ではありませんが、継続することで身体は確実に変わっていきます。以下のような変化は、妊娠力が上がってきているサインです。

  • 手足やお腹の芯が温かくなってきた
    (冷えの改善)
  • 基礎体温のグラフがきれいな二層になってきた
    (ホルモンバランスの安定)
  • 生理痛が減り、経血の色が鮮やかになった
    (瘀血の改善)
  • 夜ぐっすり眠れるようになり、イライラが減った
    (自律神経の安定)
  • 採卵できる卵の数が増えた、グレードが上がった

6.西洋医学(高度生殖医療)との併用

東洋と西洋の「いいとこ取り」で確率を高める

「病院の治療か、鍼灸か」と迷う必要はありません。むしろ、併用することで相乗効果が期待できます。

  • 人工授精・タイミング法の段階
    自然な排卵と着床をサポートし、ピックアップ障害などの機能不全を防ぎます。
  • 体外受精(IVF)・顕微授精(ICSI)の段階
    • 採卵前: 卵巣への血流を促し、質の良い卵子を育てる。
    • 移植前: 子宮内膜をふかふかの状態にし、着床率を高める。
    • 移植後: 骨盤内の過度な収縮を抑え、着床の維持を助ける。

また、ホルモン剤の副作用による身体の負担(むくみ、頭痛、のぼせ)を鍼灸で軽減することで、治療を継続しやすくなるというメリットもあります。

妊娠後の逆子ケアも当院にお任せください
▶関連ページ:逆子治療についてはこちら

7.不安を解消するQ&A

鍼は痛くないですか?

当院で使用するのは、髪の毛ほどの極めて細い最高級の使い捨て鍼です。蚊に刺される程度か、ほとんど何も感じない方が大半です。心地よくて眠ってしまう方もいらっしゃいます。

どのくらいの頻度で通えばいいですか?

体質改善のためには、週1回程度の通院をお勧めしています。採卵前や移植前など、重要なタイミングでは回数を調整することも効果的です。

鍼灸にデメリットはありますか?

薬のような重篤な副作用はありません。稀に施術後にダルさや眠気が出ることがありますが、これは血流が良くなったことによる好転反応ですので心配ありません。内出血のリスクもゼロではありませんが、微細なもので数日で消えます。

衛生面(感染症など)は大丈夫ですか?

当院では、使用する鍼はすべて滅菌済みの使い捨て(ディスポーザブル)鍼です。一度使用した鍼を再利用することは一切ございませんので、感染症のリスクは極めて低く、安全です。施術前後の手指消毒も徹底しております。

▶関連ページ:施術と料金

▶関連ページ:アクセス情報(MAP)

8.患者様の声

諦めかけたその先にあった喜び

「2回目の採卵でグレードの良い胚盤胞が!」(30代・女性)

体外受精を繰り返していましたが、なかなか胚盤胞まで育たず悩んでいました。こちらに通い始めて3ヶ月、身体がポカポカするのを実感し始めた頃の採卵で、初めてグレードの良い胚盤胞ができ、無事妊娠に至りました。冷えの改善がこれほど大切だと痛感しました。

「不妊治療のストレスを受け止めてもらえた」(40代・女性)

病院では事務的な対応に傷つくこともありましたが、先生は毎回私の不安な気持ちをじっくり聞いてくれました。「一人じゃない」と思えたことが、辛い治療を乗り越える力になりました。鍼灸の時間は私にとって唯一の癒やしでした。

9.今日からできる!妊活セルフケア

鍼灸治療の効果を持続させるために、ご自宅でも「温活」を取り入れましょう。

  1. 食事

バランスの取れた食事を基本に様々な食材を彩りよく摂りましょう。

  • 身体を温める食材を意識する
    • 根菜類(ごぼう、人参、大根など)、生姜、ネギ、ニンニク、カボチャなど。
  • 血流を良くする食材を意識する
    • 青魚(サバ、イワシなど)、玉ねぎ、納豆、海藻類など。
  • 質の良いたんぱく質を摂る
    • 卵、大豆製品、赤身の肉、魚など。
  • 鉄分や亜鉛、葉酸などのミネラル・ビタミンも大切。

冷たい飲食物の摂りすぎには注意しましょう。

  1. お灸・ツボ押し

以下のツボは、子宮・卵巣の機能を高める「妊活の特効穴」です。

  • 三陰交さんいんこう
    内くるぶしから指4本分上。女性ホルモンの調整に。
  • 関元かんげん
    おへその指4本分下。身体を芯から温める「丹田」の場所。
  • 足三里あしさんり
    膝のお皿の外下、指4本分下。胃腸を整え、気血を作る。

一人で抱え込まず、私たちにご相談ください

不妊治療は、出口の見えないマラソンのようなものです。でも、あなたは一人ではありません。

ひごころ治療院は、あなたの身体を変えるプロフェッショナルであり、心の伴走者です。

「ママになりたい」というあなたの願いが叶うよう、持てる技術と知識のすべてを注いでサポートいたします。まずは一度、カウンセリングにお越しください。