関衝(かんしょう)は、薬指、末節骨尺側、爪甲角から近位内方0.1寸(指寸)、爪甲尺側縁の垂直線と爪甲基底部の水平線の交点にあるツボです。
手の少陽三焦経
手の少陽三焦経 のツボ ー東洋医学における三焦経の異常と重要なツボ 手の少陽三焦経 は、東洋医学において「名前ありて形なし」とも言われる、特定の器官を指さない三焦の経絡です。体の上部、中部、下部の三つの部位(三焦)に分け...
関衝(かんしょう)は、薬指、末節骨尺側、爪甲角から近位内方0.1寸(指寸)、爪甲尺側縁の垂直線と爪甲基底部の水平線の交点にあるツボです。