逆子治療

治療する時期に一定の条件があります。最も有効な期間は28週~32週です。胎児の状況によっては26週からでも可能です。赤ん坊は大きくなりはじめると子宮の中でくるくる回っています。25週以下では治療してもすぐ戻ってしまいます。胎盤の剥離も考慮し25週以下では行わないようにするのが通常です。