丘の名称

丘の名称

丘の名称と位置

 手のひらは中央がくぼみ、周辺が肉厚に盛り上がっています。この盛り上がった部分を「きゅう」と呼びます。 古来より丘は、手の形や手相の筋(掌線)と並び、運勢を判断する上で欠かせない要素として、東洋・西洋を問わず重要視されてきました。

この丘の発達具合を見ることで、その人の性格、気質、健康状態、そして運勢を読み解くことができます。

丘の名称とその場所

  • 木星丘もくせいきゅう
    人差し指の付け根
  • 土星丘どせいきゅう
    中指の付け根
  • 太陽丘たいようきゅう
    薬指の付け根
  • 水星丘すいせいきゅう
    小指の付け根
  • 金星丘きんせいきゅう
    親指の付け根の大きな膨らみ
  • 月丘げっきゅう
    小指側の下方、手首に近い部分(金星丘の向かい側)
  • 第一火星丘だいいちかせいきゅう
    木星丘と金星丘の中間
  • 第二火星丘
    水星丘と月丘の中間
  • 火星平原かせいへいげん
    各丘に囲まれた手のひら中央のくぼんだ部分

「発達している」状態とは?

 丘の状態で運勢を判断しますが、単に「高ければ良い」というわけではありません

  • 形と面積
    木星・土星・太陽・水星の4つの丘は、面積が広く、隆起に高さがあり、かつ頂点が中央にあるものを「発達している」とみなします。拡大鏡で見ると、丘の頂点には紋様が「Y字形」に集まる点(三叉)が確認できます。
  • その他の丘
    金星丘、月丘、第一・第二火星丘については、そのエリアが広く、しっかりと盛り上がっている状態を発達していると判断します。

判断のポイント 質が重要

隆起の高さ以上に大切なのが「質」です。


  • つやがあり、血色が良く、弾力性に富んでいる。

  • 隆起していても、皮膚がたるんでいる、あるいは硬すぎる。

バランスの良い発達は、その人が持つエネルギーが健全に発揮されている証拠と言えます。

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ABOUT US
日吉 直之ひごころ治療院 院長/鍼灸学士・はり師・きゅう師(国家資格)
日本初の鍼灸大学である明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、鍼灸学士。はり師・きゅう師(国家資格)、介護予防運動指導員。 2001年より鍼灸臨床に携わり、2009年に武蔵小杉・新丸子でひごころ治療院を開院。 「納得なき施術はしない」を信条に、身体の声を翻訳し、必要最小限の刺激で回復の余白をつくる施術を行っています。 新丸子駅 徒歩4分/武蔵小杉駅 徒歩10分・当日予約はお電話で。 所属学会・研究会:日本東洋医学会/公益社団法人全日本鍼灸学会/日本伝統鍼灸学会 明治国際医療大学同窓会「たには会 関東支部」役員