東洋医学講座 372

東洋医学講座 372 肺系統の病理②

肺系統の病理 ② ー 肺気の病理と症状 ー 実証と虚証の見極めと対策

ひごころ治療院

この記事を読めば、東洋医学について理解できるかと思います。分かりやすく、丁寧に解説するので、ぜひ一緒に学びましょう!

今回の講義の概要

肺気実の症状
肺気虚の症状

肺気実なるときの症状

  • 肺気盛んなるときは、気があり余っているとする
  • 喘咳して気が胸から上に逆気する
  • 肩背痛む
  • 汗が出る
  • 尻・陰部・股・膝・喉・足首・脛骨・足など痛む

これらは肺気の実邪で瀉すのがよい。

肺気虚なるときの症状

  • 肺気不足なるときは、呼吸に元気がない。呼気が弱く、呼と吸が変則する
  • 耳聾(ろう)する
  • 喉乾く
  • 小便色変じ、洩らす、または垂れ流しとなる

これらは肺気の虚体に邪が入っているので補すとよい(温補腎)。

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ABOUT US
日吉 直之ひごころ治療院 院長/鍼灸学士・はり師・きゅう師(国家資格)
日本初の鍼灸大学である明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、鍼灸学士。はり師・きゅう師(国家資格)、介護予防運動指導員。 2001年より鍼灸臨床に携わり、2009年に武蔵小杉・新丸子でひごころ治療院を開院。 「納得なき施術はしない」を信条に、身体の声を翻訳し、必要最小限の刺激で回復の余白をつくる施術を行っています。 新丸子駅 徒歩4分/武蔵小杉駅 徒歩10分・当日予約はお電話で。 所属学会・研究会:日本東洋医学会/公益社団法人全日本鍼灸学会/日本伝統鍼灸学会 明治国際医療大学同窓会「たには会 関東支部」役員