東洋医学講座 361

東洋医学講座 361 肺と商音

商音と肺の関係 ー音声が体に与える影響

ひごころ治療院

この記事を読めば、東洋医学について理解できるかと思います。分かりやすく、丁寧に解説するので、ぜひ一緒に学びましょう!

今回の講義の概要

商音と肺の関係
商音の特徴
肺系と肝系への影響

肺と商音

商は、金系の符号の一つで、五音では歯音に属します。五十音では、さ行・ざ行の「さしすせそ」、「ざじずぜぞ」が歯音に含まれます。歯音は肺を賦活し、過剰になると肺を傷つけます。経穴名では、肺経の「少商」、大腸経の「商陽」に、金経名として用いられています。

商音は金系の音

金系の音声は、音が高くてはっきり聞こえます。例えば「キンキン声」といった声です。音を記録する際にも、声によって入りやすさに違いがありますが、金系・木系の声は比較的はっきりと録音できます。

音は肝系が司っていますが、商音は肺系の働きが関与して発音されます。適切な歯音は肺系と肝系を賦活しますが、過剰な商音は肺系と肝系を剋傷することになります。

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ABOUT US
日吉 直之ひごころ治療院 院長/鍼灸学士・はり師・きゅう師(国家資格)
日本初の鍼灸大学である明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、鍼灸学士。はり師・きゅう師(国家資格)、介護予防運動指導員。 2001年より鍼灸臨床に携わり、2009年に武蔵小杉・新丸子でひごころ治療院を開院。 「納得なき施術はしない」を信条に、身体の声を翻訳し、必要最小限の刺激で回復の余白をつくる施術を行っています。 新丸子駅 徒歩4分/武蔵小杉駅 徒歩10分・当日予約はお電話で。 所属学会・研究会:日本東洋医学会/公益社団法人全日本鍼灸学会/日本伝統鍼灸学会 明治国際医療大学同窓会「たには会 関東支部」役員