
つらい「PMS(月経前症候群)」でお悩みの方へ
薬に頼らずPMS(生理前の不調)の波を穏やかにする鍼灸
「生理前になると、夫や子どもに些細なことでイライラして当たり、後で激しく自己嫌悪に陥る…」
「わけもなく悲しくなって涙が出たり、気分の落ち込みがコントロールできない…」
「頭痛、むくみ、乳房の強い張りなど、身体の重だるさで日常生活に支障が出る…」
毎月必ず訪れる、心と身体の嵐。PMS(月経前症候群)は、多くの女性が「自分が我慢すればいい」と一人で抱え込んでいる悩みです。 婦人科でピルや漢方薬を処方されても、「なんとなくスッキリしない」「毎月薬でコントロールし続けることに抵抗がある」と感じていませんか?
▶ どうか、感情のコントロールが効かないことを「自分の性格のせい」「精神的な弱さ」だと責めないでください。
当院では、PMSを単なるホルモンバランスの変化とは捉えません。それは、本来スムーズに流れるはずの「気・血」が滞り、身体が限界のSOSを出しているサインです。 薬で外から強制的にコントロールするのではなく、あなた自身の自律神経と血流を整え、波に飲み込まれない「穏やかな自分」を取り戻すための根本改善をご提案します。
こんな状態、思い当たりませんか?
1つでも当てはまるなら、あなたのお身体は「ストレスによる自律神経のオーバーヒート」と「骨盤内の極端な冷え」を起こしています。
なぜPMSは起こるのか?(本当の原因)

西洋医学では、排卵後の女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の急激な変動が原因とされています。しかし、同じようにホルモンが変動しているのに、PMSが「重い人」と「軽い人」がいるのはなぜでしょうか。
東洋医学が読み解く「肝」と「血」の滞り
東洋医学では、PMSの重さは背景にある「臓腑(内臓)の働き」の乱れだと考えます。
- 「肝」のオーバーヒート
東洋医学の「肝」は、自律神経や感情のコントロールを担います。日頃のストレスや我慢が限界に達すると、この肝が「気」の渋滞を起こし(肝気鬱結)、生理前にイライラや胸の張り、頭痛として大爆発します。 - 「血」の不足と冷え
生理前は子宮に血液を準備するため、全身の血が不足しがちになります(血虚)。さらに骨盤内に「冷え」があると血流が滞り(瘀血)、重だるさや腹痛、精神的な不安感を引き起こします。
👉 この「気の渋滞(ストレス)」と「血の滞り(冷え)」を解かない限り、ホルモン剤を飲んでも根本的な解決にはなりにくいのです。
なぜ鍼灸で「感情の波」が穏やかになるのか
鍼灸治療は、ホルモン剤のように外から数値を強制的に操作するものではありません。乱れた自律神経のスイッチを切り替え、身体の内側から環境を整えます。
具体的には
- 手足や背中のツボを使い、オーバーヒートした交感神経(緊張モード)を鎮め、副交感神経(リラックスモード)を呼び覚ます
- お腹や腰を深部から温め、子宮や卵巣周辺に滞った「血の道」を通す
- 頭痛やむくみを引き起こす、全身の余分な水分代謝を正常化する
するとどうなるか?
「血の巡り」が良くなり、自律神経の土台が安定します。だから結果として、ホルモンの変動が起きてもそれに動じない「しなやかな身体」へと変わり、イライラや落ち込みに振り回されない自分を取り戻せるのです。
病院(婦人科)との大切な役割分担
当院の施術内容 ~ 最小限の刺激で作る「回復の余白」
当院では「納得なき施術はしない」を信条としています。特に生理前のお身体と心は非常にデリケートです。
- 心に寄り添うカウンセリングと脈診
「ただ話を聞いてほしい」「今はそっとしておいてほしい」。そんな心の揺れ動きも大切な診断材料です。無理に聞き出すことはせず、脈やお腹の状態から身体の無言の声を聴き取ります。 - 「管鍼法」を用いた微細な刺激
PMSの時期に強い刺激を与えると、かえってだるさが出ることがあります。当院では、筒を用いて痛みを抑える日本伝統の「管鍼法」と、髪の毛ほどの細く短い和鍼を使用し、必要最小限の優しい刺激で自律神経を整えます。 - 「透熱灸」による骨盤内の温熱 → 冷えて固まった子宮環境を温めるため、米粒の半分ほど(ごま粒大)の極小のもぐさを直接皮膚に据える「透熱灸」を行います。火傷の心配はなく、チクッとした心地よい温かさが血流を芯から改善します。
改善のステップと体感の変化
当院でじっくりと体質改善に取り組まれた方々には、確かな変化が現れています。
- 「今月は、生理前なのに家族に怒鳴らずに済んだ」
- 「いつの間にか生理が来ていて、事前の頭痛や胸の張りが気にならなかった」
- 「鎮痛剤やピルに頼る回数が減り、身体が軽く感じるようになった」
- 「基礎体温が安定し、手足の冷えが取れて夜ぐっすり眠れるようになった」
💡 「今回はイライラが少なかった」という小さな成功体験が自信となり、PMSに振り回されない「心の余裕」を生み出します。
PMSを悪化させる「NG習慣」
「やらなきゃ」と完璧主義で頑張りすぎる
- なぜダメ
精神的な我慢は「肝」の気を滞らせ、PMSのイライラを大爆発させる最大の原因です。 - 改善
生理前は「休む時期」と割り切り、スケジュールに余白を作って自分を甘やかしてください。
カフェインや白砂糖(甘いお菓子)を大量に摂る
- なぜダメ
血糖値が急激に乱高下することで、イライラや気分の落ち込みがさらに増幅されます。 - 改善
温かいハーブティーや、お出汁の効いた温かいスープなどで、心と胃腸をホッと休ませましょう。
回復を早める習慣(温熱とリラックス)
難しいトレーニングは不要です。
👉 「目元」と「下腹部〜仙骨」を同時に温める
- ホットアイマスクや蒸しタオルで「目」を温めると、東洋医学で繋がりの深い「肝」の疲労が和らぎ、自律神経がリラックスします。
- 同時に、使い捨てカイロを下腹部とお尻の割れ目の上(仙骨)に貼り、骨盤内をサンドイッチするように温めると、滞っていた血流がスムーズに流れ始めます。
自分でできる「PMS緩和」のツボケア
ご自宅でできる、心と身体を整える安全なツボ押しです。
「三陰交」のツボ押し
- 場所
足の内くるぶしの最も高い場所から、指4本分上に上がった骨のキワ。 - 効果
女性ホルモンのバランスを整える「婦人科の万能ツボ」です。親指で優しく押すか、市販のお灸で温めるのが非常に効果的です。
「太衝」のツボ押し
- 場所
足の甲、親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみ。 - 効果
東洋医学の「肝」に直結し、イライラやストレスを逃がす特効穴です。痛気持ちいい強さで優しく揉みほぐしてください。
よくあるご質問

生理前の時間を、もう「苦しみ」のままにしませんか?
今の状態を放置し、「性格のせいだ」「自分が我慢すればいい」と耐え続けていると
👉 毎月人間関係にヒビが入り、自信を失って、うつ状態(PMDD)へと悪化してしまうリスクがあります。
ですが逆に
👉 今、東洋医学の力で「気血」の巡りを整え、自律神経をリラックスさせれば、必ず「自分をコントロールできる穏やかな日常」を取り戻すことができます。
新丸子の当院へ、心の中の荷物を下ろしに来てください
PMSは、あなたが毎月生まれ変わるための大切な準備期間でもあります。
その時間を、苦しみや自己嫌悪ではなく、自分を労わる「優しい時間」に変えていくために。
一人で抱え込まず、新丸子の静かなプライベート空間で私たちにご相談ください。無理な勧誘は一切いたしません。あなたの心と身体の声を聴き、穏やかな笑顔を取り戻すお手伝いを全力でさせていただきます。


はい、全く問題ありません。むしろ、症状が強く出ている時こそ鍼灸による血流改善が効果を発揮します。体調が優れない時は無理のない姿勢で施術を行いますので、ご安心ください。