
治らない「低血圧の不調・だるさ」でお悩みの方へ
治らない「低血圧のだるさ・立ちくらみ」を自律神経から整える鍼灸
「目覚まし時計が鳴っても、身体に鉛が入ったように重くてどうしても起き上がれない…」 「急に立ち上がったり、長く立っていたりすると、目の前が真っ暗になってめまいがする…」 「健康診断で『低血圧』と言われたが、特に治療法がないまま慢性的なだるさを抱えている…」
朝の辛さや、日常的な立ちくらみ。周りの人には「気合いで起きなさい」「夜更かししているからだ」と誤解されやすく、「自分は怠け者なのではないか」と深く落ち込んでいませんか?
▶ どうかご自身を責めないでください。低血圧に伴うその辛さは、決してあなたの気力不足ではありません。「自律神経」がうまく切り替わらず、脳や全身に血液(エネルギー)を押し出す力が極端に弱まっている状態からの無言のSOSです。
「血圧の数値」だけを無理に薬で上げようとしても、根本的な体質が変わらなければ不調は何度もぶり返します。当院の鍼灸は、過緊張を起こしている背中や首のロックを外し、胃腸からエネルギーを造り出す『回復の余白』を作ることで、ご自身の力でスッキリと目覚められる身体を育てます。
まずは「内科」で他の病気の除外を
血圧が低い状態には、心臓病や甲状腺の異常、胃腸疾患などが原因で起こる「二次性低血圧症」が隠れている場合があります。極端なだるさや失神(気を失う)を伴う場合は、自己判断せず、まずは必ず医療機関で検査を受けてください。当院の鍼灸は、医師の検査で「特に病気はない(本態性・起立性低血圧)」と診断された方の、自律神経の乱れや慢性疲労に対して最大の効果を発揮します。
こんな状態、思い当たりませんか?
1つでも当てはまるなら、あなたのお身体は、全身に血液を巡らせる「ポンプ機能」が低下し、極度のエネルギー不足(気虚・血虚)を起こしています。
「低血圧によるだるさ」の本当の原因

健康な人は、朝起きる時や立ち上がる時、自律神経(交感神経)がサッと働いて血管をキュッと締め、重力に逆らって脳まで血液を送り届けます。
なぜ、立ちくらみやだるさが起きるのか?
ストレスや過労、あるいは体質的な理由で自律神経が疲弊すると、この「血圧をコントロールするスイッチ」が壊れてしまいます。その結果、急に立ち上がった時に脳へ血液が届かなくなり(起立性低血圧)、めまいや立ちくらみを引き起こします。
東洋医学での見方
東洋医学では、低血圧に伴う不調を「気血の不足」と「五臓の働きの低下」として読み解きます。
- 気血両虚
身体を動かすエネルギー(気)と、栄養を運ぶ血液(血)が圧倒的に足りていない状態です。車に例えれば、ガソリンが空っぽのまま走ろうとしているのと同じで、常に激しい疲労感に襲われます。 - 脾胃の弱り
東洋医学では「脾(胃腸)」がエネルギーを造り出す工場だと考えます。ここが弱っていると、いくら食べても身体の活力に変換されず、朝起き上がる力が湧いてきません。
👉 この「自律神経のスイッチの故障」と「エネルギー不足」を同時に解消することが、根本改善の最大の鍵となります。
なぜ鍼灸で「スッキリとした目覚め」が戻るのか
当院の鍼灸治療は、「このツボを押せば血圧が上がる」といった単純な対症療法ではありません。
具体的には
- 頭のてっぺんや首のツボ(百会・天柱など)に微細な刺激を与え、脳への血流を促して頭のモヤモヤ(頭重感)をスッキリと晴らす
- 背中(厥陰兪〜腎兪)の強固なコリを鍼で解きほぐし、狂ってしまった自律神経の「活動(オン)」と「休息(オフ)」の切り替えをスムーズにする
- お腹のツボにお灸を据えて胃腸の働きを底上げし、食べ物からしっかりエネルギー(気血)を造り出せる体質に変える
するとどうなるか?
自律神経が正常に働き始め、全身の隅々まで温かい血液が力強く巡るようになります。だから結果として、「朝、目覚ましでスッと起きられるようになった」「立ちくらみがなくなり、日中も疲れにくくなった」という根本的な改善へと繋がるのです。
病院(昇圧剤)との違い
当院の施術内容 ~ 最小限の刺激で作る「回復の余白」
当院では「納得なき施術はしない」を信条とし、エネルギーが枯渇してデリケートになっているお身体へ、負担の少ない優しい刺激でアプローチします。
- 自律神経の要である「背中のコリ」を徹底的に緩める(「厥陰兪」〜「腎兪」)
低血圧の方の多くは、背中の上部から腰にかけて鉄板のようなコリを抱えています。ここに優しい鍼とお灸を行うことで、交感神経と副交感神経のバランスが劇的に整います。 - 脳へ血流を導き、頭をクリアにする(「百会」・「天柱」など)
頭のてっぺんの「百会」や首の「天柱」を刺激し、立ちくらみやめまいの原因である「脳の血流不足」を解消します。 - エネルギー工場(胃腸)を温める「お腹のお灸」(「中脘」・「大巨」など)
お腹の中心にある「中脘」や「大巨」に温かいお灸を据え、胃腸の働きを活性化させます。全身に活力がみなぎる基盤を作ります。
改善のステップと体感の変化
施術を通して気血が巡り始めると、確かな変化が現れます。
- 「朝、布団の中でグズグズする時間が減り、スッと身体を起こせるようになった」
- 「急に立ち上がった時の、目の前が真っ暗になる立ちくらみ(脳貧血)が消えた」
- 「午後になると襲ってきていた激しい倦怠感が減り、夕方まで活動できる」
- 「氷のように冷たかった手足が、自分の体温でポカポカと温かくなった」
💡 「日中に質の高い活動ができる(交感神経が働く)」ようになるからこそ、夜は深い睡眠(副交感神経)をとることができ、疲労がしっかりリセットされる最高の好循環が生まれます。
低血圧の不調を悪化させる「NG習慣」
朝食を抜いたり、コーヒーだけで済ませたりする
- なぜダメ
朝食は、眠っていた胃腸(エネルギー工場)を目覚めさせ、体温と血圧を上げる最も重要なスイッチです。何か少しでもお腹に入れる習慣をつけてください。
ベッドから「ガバッ」と勢いよく立ち上がる
- なぜダメ
自律神経の反応が遅れているため、急に起きると脳の血液が重力で一気に下がり、ひどい立ちくらみや失神を起こします。まずは布団の中で手足を動かし、ゆっくり座ってから立ち上がってください。
シャワーだけで済ませ、湯船に浸からない
- なぜダメ
身体の芯が冷えたままになり、血流が悪化します。ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、水圧を利用して下半身の血液を心臓に押し戻すことが大切です。
回復を早める習慣(温冷交代浴とマッサージ)
難しいトレーニングは不要です。
👉 「足元の血管のポンプ機能を鍛え、血流を促す」こと
- 足の温冷交代浴
洗面器を2つ用意し、温水(40℃程度)に3分、冷水(20℃程度)に30秒、足首を交互に浸けます(3〜5回繰り返し、最後は冷水で終わる)。自律神経が刺激され、血管の収縮・拡張機能が鍛えられます。 - 足のマッサージ
交代浴の後に、足首周りやふくらはぎを下から上へ優しくマッサージすると、滞っていた血液が心臓に戻りやすくなり、立ちくらみの予防になります。
自分でできる「気血を巡らせる」ツボ
日中のだるさや、冷えを感じた時にできる安全なツボ押しです。
「三陰交」のツボ押し
- 場所
足の内くるぶしの最も高い場所から、指4本分上に上がった骨のキワ。 - 効果
胃腸の働きを整え、足元の冷えを取り、全身の血流を促す特効穴です。親指で優しく痛気持ちいい強さで押してください。
「百会」のツボ押し
- 場所
左右の耳の一番高いところを結んだ線と、鼻筋から上がった線が交わる「頭のてっぺん」。 - 効果
立ちくらみや頭のボーッとした感じをスッキリさせます。両手で頭を包み込むようにして、中指で真っ直ぐ下にグーッと押してください。
よくあるご質問

「自分の気合いが足りないから」と、自分を責め続けますか?
今の状態を放置し、「だるいのは自分のせいだ」と無理をしてエナジードリンク等でごまかし続けていると
👉 自律神経が完全に破綻し、重度の慢性疲労症候群やうつ状態に陥り、日常生活を送ることが困難になってしまうリスクがあります。
ですが逆に
👉 今、東洋医学の力で背中のロックを外し、胃腸からエネルギーを造り出せる体質に変えれば、必ず「朝の光を浴びてスッキリと目覚め、意欲的に動ける日常」を取り戻すことができます。
新丸子の当院へ、まずは一度ご相談ください
「朝起きられないくらいで鍼灸院に行っていいのかな…」と一人で思い悩む必要はありません。取れないだるさは、身体からの立派なSOSサインです。
新丸子の静かなプライベート空間で、無理な勧誘や納得のないまま施術をすすめることは一切いたしません。
あなたの身体が発している無言のサインを的確に読み取り、慢性的な疲労感から解放された「回復の余白」を作るお手伝いを全力でさせていただきます。


鍼灸の目的は「血圧の数値を無理に上げること」ではありません。自律神経と五臓のバランスを整えることで、結果的に「めまいやだるさといった不快な症状が消え、自然と血圧も安定した範囲に近づいていく」ことを目指します。