薬で繰り返す「痔」を、血流と自律神経から見直す

※ 出血が続く、しこりがある、便が細くなったなどの場合は、まず肛門科・消化器科の受診をおすすめします。当院は医療機関での診療に代わるものではなく、並行してお身体を支える役割を担います。

こんな状態、思い当たりませんか?

1つでも当てはまるなら、原因は表面(肛門の粘膜)だけではありません。

当院が着目しているのは、2つの原因

半米粒大ほどの極めて小さな透熱灸を据えている様子

一般的には、痔は「便秘によるいきみ」や「長時間の座りすぎ」が原因と言われています。しかし、それだけでは説明がつきません。

なぜなら、同じように便秘がちでも“痔になる人と、ならない人”がいるからです。

当院が着目しているのは、この2つです。

東洋医学では、痔をこう捉えます。

この全身のバランスが崩れた結果、一番負担のかかる肛門に症状として出ているのです。

鍼灸はどのようにアプローチするのか

鍼灸は、飛び出た痔を切り取るような「外科的処置」ではありません。痔の背景にある「血流の滞り(うっ血)」そのものにはたらきかけます。

具体的には

肛門の血管に溜まっていた古い血液が動き出すことで、身体が炎症を自力で鎮めやすい状態が整っていきます。

他の対処法との違い(使い分けの目安)

当院の施術内容 ~ 最小限の刺激で作る「回復の余白」

「お尻に鍼をするの?」と不安に思われるかもしれませんが、ご安心ください。プライバシーに最大限配慮し、以下のように行います。

▶︎ 刺激は最小限で、痛みを我慢するようなことは一切ありません。 リラックスして受けていただけます。

ご来院された方の経過

※ 掲載しているのは実際にご来院された方の経過ですが、感じ方や変化には個人差があります。同じ結果をお約束するものではありません。

ひごころ治療院の患者様の声・口コミイメージ。施術を受けて笑顔になった男性のイラスト
40代・男性・デスクワーク

座るのも辛かったいぼ痔

施術前: 長時間の座り仕事でいぼ痔が悪化。薬を塗っても腫れが引かず、仕事に集中できない。

施術後: 腕の「孔最」と頭の「百会」を中心とした施術で、3回目には腫れがスッと引き、椅子に座る苦痛がなくなりました。

ひごころ治療院の患者様の声・口コミイメージ。施術を受けて笑顔になった女性のイラスト
30代・女性

便秘に伴う繰り返す切れ痔

施術前: 慢性的な便秘で、トイレのたびに切れて出血し、痛みが怖くてさらに便秘になる悪循環。

施術後: お腹と腰のツボで胃腸の働きを整えたことで、自然なお通じが戻り、排便時の痛みも気にならなくなりました。

共通点は「痔の局所だけでなく、血流や胃腸という背景にアプローチしたこと」です。

避けたい習慣

回復を早める習慣

難しいことは不要です。
毎日「湯船にゆっくり浸かって温める」だけ

骨盤内の巡りが促され、うっ血がやわらぐ方向に働きます。

ご家庭でできるケア

孔最こうさい」のツボ押し

強く押さないことがポイントです。 痛くならない程度に、呼吸に合わせて優しく押してください。

肛門括約筋かつやくきんトレーニング

よくあるご質問

お気持ちはよく分かります。当院はカーテンで仕切られた空間で、他の患者さんと顔を合わせることはありません。施術時は専用のタオル等を使用し、患部の露出は必要最小限に抑えます。また、孔最や百会など、お尻に触れずに用いるツボも多くあります。

当院のお灸は、米粒の半分ほどの大きさで、一瞬「チクッ」と心地よい温かさを感じる程度のものです。火傷の痕が残るような熱いお灸はいたしません。

はい、問題ありません。お薬で炎症を抑えつつ、鍼灸で血流や胃腸の状態を整えていく形をおすすめしています。かかりつけの先生にもお伝えいただいて構いません。

症状の重さによって異なります。巡りが整ってくると、数回の施術で楽になったとおっしゃる方もいらっしゃいます。体質から見直していく場合は、数ヶ月単位で無理なく続けていただくことをお勧めしています。

川崎市中原区の鍼灸院「ひごころ治療院」の外観を描いた、温かみのある緑色の鉛筆画イラスト

一人で抱え込まないでください

恥ずかしさから受診をためらい、薬でしのぎ続けていると

症状が進み、日常生活への支障が大きくなることがあります。気になる状態が続く場合は、肛門科の受診をおすすめします。

そのうえで

下半身の冷えとうっ血を整えていくことで、身体の状態は変わっていきます。

まずは一度ご相談ください

「こんなデリケートな悩み、相談しづらい…」と一人で抱え込まないでください。

「相談だけ」でもOKです。無理な勧誘や、納得のないまま施術をすすめることは一切いたしません。

あなたの身体が発しているサインを丁寧に読み取り、座ることがつらくない毎日に向けたお手伝いをさせていただきます。

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ABOUT US
日吉 直之ひごころ治療院 院長/鍼灸学士・はり師・きゅう師(国家資格)
日本初の鍼灸大学である明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、鍼灸学士。はり師・きゅう師(国家資格)、介護予防運動指導員。 2001年より鍼灸臨床に携わり、2009年に武蔵小杉・新丸子でひごころ治療院を開院。 「納得なき施術はしない」を信条に、身体の声を翻訳し、必要最小限の刺激で回復の余白をつくる施術を行っています。 新丸子駅 徒歩4分/武蔵小杉駅 徒歩10分・当日予約はお電話で。 所属学会・研究会:日本東洋医学会/公益社団法人全日本鍼灸学会/日本伝統鍼灸学会 明治国際医療大学同窓会「たには会 関東支部」役員