てんかん

てんかんと鍼灸|日々の体調を整える|武蔵小杉のひごころ治療院

新丸子で自律神経から整える体質改善の鍼灸治療

西洋医学と東洋医学、それぞれの「てんかん」の捉え方

てんかんの治療において最も重要なのは、専門医の診断のもと「抗てんかん薬」を正しく服用し続けることです。自己判断でお薬を減らしたり中断したりすることは非常に危険です。

その上で、東洋医学(鍼灸)がどのようにこの病にアプローチするのかを知っていただくことが、安心への第一歩となります。

脳の神経細胞(ニューロン)が過剰に興奮し、電気的な活動が異常に広がることで引き起こされる慢性の脳疾患です。突然意識を失う「全般発作」や、体の一部がけいれんする「部分発作」などがあります。

東洋医学では、てんかんの発作は、エネルギーである「気」や「血」が急激に頭へ突き上がり、脳に余分な「熱」がこもることで過剰な興奮が起きると考えます。 では、なぜ脳に熱がこもるのでしょうか? それは、日々の過労や睡眠不足、強い精神的ストレスが自律神経(肝)を昂らせたり、胃腸(脾)の働きが落ちて便秘になることで体内に老廃物が滞ったりするためです。

💡 つまり、全身の巡りを整え、脳にこもった「熱」を足元へと静かに下ろしてあげることが、発作を防ぐ根本的な体質改善となるのです。

なぜ鍼灸が「発作が起きにくい身体」を育むのか

ひごころ治療院の鍼灸治療は、てんかんという病気そのものを完治させる魔法ではありません。しかし、西洋医学の治療と併用することで、以下の強力なサポート効果を発揮します。

するとどうなるか?

自律神経が「リラックスモード」に切り替わり、全身に滞っていたエネルギーがスムーズに流れ始めます。脳が穏やかにクールダウンされるため、お薬の効果がより安定しやすく、発作におびえることのない穏やかな日常のベースが出来上がるのです。

当院の施術内容 ~ 心身を休ませる「最小限の刺激」

「てんかんの治療で鍼やお灸をするのは、刺激が強すぎて怖い…」と不安に思われるかもしれませんが、ご安心ください。当院では「納得なき施術はしない」という信条のもと、身体を驚かせるような強い刺激は一切行いません。

お身体の声を丁寧に聴きながら、以下のツボを中心に施術します。

  • 「中脘ちゅうかん」
    お腹にあるツボ。てんかんは「便秘」によって熱がのぼり誘発されることがあるため、胃腸の巡りを良くすることは非常に重要です。
  • 「百会ひゃくえ」
    頭のてっぺんにある、脳の興奮を鎮め、精神を安定させる要のツボです。
  • 「心兪しんゆ」・「肝兪かんゆ」
    背中にあるツボ。自律神経の乱れを整え、昂った感情やストレスを和らげます。
  • 「金門きんもん」
    足の外くるぶし付近のツボ。手足がのけぞるような発作の予兆や、筋肉のこわばりを和らげます。

やってはいけない!発作を誘発する4つのNG習慣

鍼灸での体質改善に加えて、ご家庭でのセルフケアも「回復の余白」を広げるために不可欠です。

川崎市中原区の鍼灸院「ひごころ治療院」の外観を描いた、温かみのある緑色の鉛筆画イラスト

毎日を、穏やかに過ごすためのサポートとして

てんかんは、いつ起こるか分からない不安と長期的に向き合わなければならない疾患です。 だからこそ、抗てんかん薬で症状をしっかりとコントロールしながら、並行して東洋医学の力で「心身のリラックス」や「手足の冷え・こわばりの緩和」を図ることは、日々のQOL(生活の質)を大きく向上させる確かな助けになります。

新丸子の静かな住宅街に位置する当院は、ご予約優先制のプライベート空間です。人目を気にすることなく、落ち着いた環境でお身体のケアに集中していただけます。

「私の症状でも、鍼灸を受けて大丈夫だろうか?」
「薬の副作用によるだるさを少しでも軽くしたい」

お一人で悩まずに、ぜひ一度ご相談ください。初診時には、現在通院中の病院名や服用されているお薬について詳しくお伺いし、安全を第一としたうえで、誠心誠意、お身体の「気の巡り」を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

Woman sleeping peacefully on a white bed with beige bedding in a bright bedroom.
Pregnant woman standing by a large glass window indoors, hands on her belly and smiling.
24時間WEB予約 LINEで相談(初めてでも安心) メールでお問い合わせ 当日予約・お急ぎの方はお電話で 044-712-0989

ご予約優先制/新丸子駅 徒歩4分・武蔵小杉駅 徒歩10分

※ご予約時間を10分過ぎますと、キャンセル扱いとさせていただく場合がございます。遅れる場合は 044-712-0989 までご連絡ください。

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ABOUT US
日吉 直之ひごころ治療院 院長/鍼灸学士・はり師・きゅう師(国家資格)
日本初の鍼灸大学である明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、鍼灸学士。はり師・きゅう師(国家資格)、介護予防運動指導員。 2001年より鍼灸臨床に携わり、2009年に武蔵小杉・新丸子でひごころ治療院を開院。 「納得なき施術はしない」を信条に、身体の声を翻訳し、必要最小限の刺激で回復の余白をつくる施術を行っています。 新丸子駅 徒歩4分/武蔵小杉駅 徒歩10分・当日予約はお電話で。 所属学会・研究会:日本東洋医学会/公益社団法人全日本鍼灸学会/日本伝統鍼灸学会 明治国際医療大学同窓会「たには会 関東支部」役員