
治らない「打撲の痛み・青あざ」でお悩みの方へ
治らない「打撲の痛み・青あざ」の血流を促し後遺症を防ぐ鍼灸
「スポーツの試合中で相手と激しく衝突し、強い痛みと腫れが引かない…」
「どこかにぶつけた覚えはないのに、脚や腕にひどい青あざができている…」
「痛みが長引き、ぶつけた場所にしこりのような硬い塊ができてきた…」
打撲(打ち身)は、日常生活やスポーツで最も起こりやすい怪我の一つです。 「ただの打ち身だから、放っておけばそのうち治るだろう」と軽く考えていませんか?
実は、打撲を甘く見て適切な処置を怠ると、漏れ出た血液が体内に溜まって硬い「血腫」となり、後々まで痛みが長引いたり、関節が動かなくなったりする厄介な後遺症を残すことがあります。
怪我をしてから数日〜数週間経っても症状がスッキリしない場合、身体の中で「血の滞り」が起きています。当院の鍼灸は、この滞った血流を優しく、かつ強力に散らすことで、後遺症を残さず治りきるための『回復の余白』を作ります。
まずは「整形外科」での診断を
非常に強い衝撃を受けた場合、打撲だと思っていたら「骨折」や「筋肉の断裂」だったというケースが少なくありません。まずは必ず整形外科でレントゲン検査等を受け、骨に異常がないかを確認することが絶対条件です。当院の鍼灸は、医師の診断を尊重した上で、その後の「長引く痛み」や「血腫の吸収」をサポートする回復期のケアとして最大の効果を発揮します。
こんな状態、思い当たりませんか?
1つでも当てはまるなら、あなたのお身体は、体内に漏れ出た血液を吸収しきれず「血の塊(血腫)」として停滞させている状態です。
「打撲」が長引く本当の原因(血腫と仮骨化)

打撲をすると、皮下の細い血管が破れて血液が漏れ出し、皮膚が青紫色になります(皮下出血)。通常、少量の出血であれば自然に体内に吸収されます。
放置すると起こる「仮骨化」のリスク
骨のすぐ近くを強く打撲して出血量が多かった場合、吸収しきれなかった血液がその場に溜まって「血腫」という塊になります。これを放置すると、そこにカルシウムが沈着し、骨のように硬くなる「仮骨化」という現象が起きてしまいます。 一度関節の近くで仮骨化してしまうと、手術でしか取り除けなくなり、一生の動作制限に繋がる恐れがあるのです。
東洋医学での見方
東洋医学では、この打撲による青あざや血腫を「瘀血」と呼びます。
- 瘀血
強い衝撃によって正常な血流が断たれ、古いドロドロの血液や組織液がその場に留まって腐敗している状態です。東洋医学には「不通則痛(通じざれば則ち痛む)」という言葉があり、この瘀血を取り除かない限り、痛みやしびれはいつまでも消えません。
この「古い血の滞り」を一刻も早く散らし、新鮮な血液を送り込むことが、打撲の早期回復の最大の鍵となります。
なぜ鍼灸で「打撲の後遺症」がスッキリするのか
鍼灸治療は、痛む場所を無理やり強く揉みほぐすような危険なことは絶対にいたしません。急性期(強い腫れや熱がある時期)を過ぎた回復期において、体内の「吸収力」を極限まで高めます。
具体的には
- 患部やその周辺のツボに極めて細い鍼を打ち、滞っていた瘀血(血腫)を散らして排出を促す
- 損傷した筋肉や組織の修復に必要な「新鮮な酸素と栄養」を、お灸の温熱効果でドッと送り込む
- 怪我をかばってガチガチに緊張した周囲の筋肉(二次的なコリ)を緩め、関節の動きをスムーズにする
するとどうなるか?
「血の巡り」が劇的に良くなり、身体が本来持っている自然治癒力(組織を再生する力)がフル稼働し始めます。だから結果として、「何週間も消えなかった青あざが薄くなった」「硬いしこりが柔らかくなり、痛みが引いた」という根本的な改善へと繋がるのです。
病院(整形外科)との大切な役割分担
当院の施術内容 ~ 最小限の刺激で作る「回復の余白」
当院では「納得なき施術はしない」を信条とし、怪我で過敏になっているお身体へ、必要最小限の優しい刺激でアプローチします。
- 「管鍼法」を用いた痛みのない鍼治療(患部周辺へのアプローチ)
日本伝統の専用の筒(鍼管)と、極めて細く短いステンレス鍼(和鍼)を用い、打撲した患部の周囲のツボに優しい刺激を与え、瘀血を散らします。 - 「透熱灸」による心地よい温熱で組織を修復
米粒の半分からごま粒ほどの極小のもぐさ(透熱灸)を皮膚に直接据えます。一瞬チクッとする心地よい温熱刺激が、深部の血管を拡張させ、損傷した組織を一気に回復させます。 - 全身の血流を整え、治癒力を高める(遠隔治療)
患部だけでなく、全身の血流をコントロールする手足のツボ(「 合谷」や「三陰交」など)を使用し、身体全体のエネルギー(気)を回復させます。
改善のステップと体感の変化
回復期のケアとして鍼灸を取り入れることで、確かな変化が現れます。
- 「ずっと紫色で腫れていた患部が、健康な肌色に戻り始めた」
- 「奥の方にあったゴリゴリとした硬いしこりが、徐々に柔らかくなってきた」
- 「怪我をした部分をかばって痛くなっていた、腰や肩の筋肉の緊張が解けた」
- 「つっぱって曲げにくかった関節が、スムーズに動くようになった」
局所の血流が回復することは、再発や怪我の連鎖を防ぐための強靭な身体作り(体質改善)にも直結します。
回復を遅らせる「NG習慣」
打撲してすぐに温める、お風呂に浸かる
- なぜダメ
受傷直後(急性期)は皮下で出血が続いています。温めると血管が広がり、内出血と腫れがさらに悪化してしまいます。最初の2〜3日は冷やしてください。
痛い青あざを無理に強くマッサージする
- なぜダメ
修復しかけている血管や組織を再び破壊し、血腫をさらに大きく硬くしてしまいます。
2週間以上青あざが消えないのに、専門医を受診しない
- なぜダメ
前述の通り、血腫が硬く「仮骨化」してしまうと、手術でしか取り除けなくなる危険があります。異常を感じたら、まずは整形外科へ行きましょう。
応急処置と回復を早める習慣
「受傷直後はRICE処置、熱が引いたら温める」ことが鉄則です。
- 急性期(最初の2〜3日)
何よりもまず「圧迫」しながら「冷却」します。ガーゼやスポンジを当てて軽く包帯で巻き、その上から氷のうで冷やして出血を食い止めます。 - 回復期(熱や腫れが引いた後)
今度は一転して、お風呂などで患部を優しく「温め」、滞った血液(瘀血)を流し出します。いつまでも冷湿布を貼り続けるのは、血流を妨げるため逆効果になります。
自分でできる「血流アップ・瘀血改善」のツボ
ご自宅でできる、全身の血流を整える安全なツボケアです。
「三陰交」のツボ押し
- 場所
足の内くるぶしの最も高い場所から、指4本分上に上がった骨のキワ。 - 効果
東洋医学において、血の巡りを司る「肝・脾・腎」の経絡が交わる重要なツボです。全身の瘀血(古い血の滞り)を流す効果があります。 - 押し方
親指で痛気持ちいい強さで優しく押すか、市販のお灸で温めるのが非常に効果的です。
よくあるご質問

「ただの打ち身」と放置して、一生の後悔を残しませんか?
今の状態を放置し、「痛みが引くまで湿布を貼って我慢しよう」と無理を続けていると
血腫が硬く仮骨化して関節の動きを一生制限したり、無意識に怪我をかばうことで腰痛や膝痛などの新たな痛みを連鎖させてしまうリスクがあります。
ですが逆に
今、東洋医学の力で滞った瘀血を流し、組織の修復力を最大限に高めれば、必ず「しこりや痛みのない、元通りに動かせる身体」を取り戻すことができます。
新丸子の当院へ、まずは一度ご相談ください
「打撲くらいで鍼灸院に行っていいのかな…」と一人で思い悩む必要はありません。消えない青あざやしこりは、身体からの立派なSOSサインです。
新丸子の静かなプライベート空間で、無理な勧誘や納得のないまま施術をすすめることは一切いたしません。
あなたの身体が発している無言のサインを的確に読み取り、不安な後遺症から解放された「回復の余白」を作るお手伝いを全力でさせていただきます。
ご予約優先制/新丸子駅 徒歩4分・武蔵小杉駅 徒歩10分
※ご予約時間を10分過ぎますと、キャンセル扱いとさせていただく場合がございます。遅れる場合は 044-712-0989 までご連絡ください。











強い腫れや熱感がある急性期は、まずは整形外科を受診し、アイシング(冷却)と安静を保つことが最優先です。鍼灸治療は、数日経って熱感が引き、「青あざやしこりが残っている」という回復期(慢性期)から開始するのが最も効果的です。