
足の「しびれ・重だるさ」でお悩みの方へ
治らない「足のしびれ・むくみ」現代型脚気を整える鍼灸
「理由もないのに、足先からふくらはぎにかけてピリピリとしびれる…」
「足が鉛のように重く、夕方になるとパンパンにむくんでしまう…」
「しっかり寝ているのに疲れが抜けず、少し歩くと息切れがする…」
その抜けきらない疲労感と足の異常、原因はシンプルです。
▶「糖質の摂りすぎ(ビタミンB1の枯渇)」と「全身の代謝(エネルギー変換)のストップ」です。
「脚気」と聞くと、昔の病気と思うかもしれません。しかし現代では、インスタント食品や甘い飲み物の過剰摂取により、再びこの「現代型脚気」が増加しています。 いくら足の表面をマッサージしても、内臓の代謝機能が整わない限り、しびれや重だるさの根本的な解決には至りません。
こんな状態、思い当たりませんか?
1つでも当てはまるなら、原因は単なる「筋肉疲労」や「冷え性」ではありません。
「現代型脚気」の本当の原因

一般的には、足のしびれやむくみの原因は「血行不良」や「長時間の立ち仕事」と言われています。しかし、それだけでは「休んでも回復しない」理由の説明がつきません。
👉 なぜなら、身体を動かすための「エネルギーの変換工場」自体がストップしているからです。
本当の原因はこれです。
- ビタミンB1の枯渇によるエネルギー不足
身体に取り入れた「糖質」をエネルギーに変えるには、ビタミンB1が不可欠です。甘いものやお酒を摂りすぎると体内のB1が枯渇し、エネルギーが作れなくなるため、神経が栄養不足に陥って「しびれ」を起こします。 - 老廃物の蓄積(水分の停滞)
代謝が落ちることで、処理しきれなかった水分や疲労物質が重力に従って下半身に溜まり、極度の「むくみ」や「重だるさ」を引き起こします。
東洋医学で読み解く現代型脚気
東洋医学では、脚気を「脾虚」や「水毒」と捉えます。
- 脾の衰え
胃腸(脾)は食べ物をエネルギーに変える要です。冷たい飲み物や甘いもので脾が弱ると、全身に気血を巡らせることができなくなり、手足の末端がしびれてしまいます。 - 水毒
代謝できずに溜まった余分な水分が「毒」となり、下半身を冷やし、神経を圧迫して痛みを引き起こしている状態です。
👉 この「内臓の疲労」と「水はけの悪さ」が重なった結果、症状として出ているのです。
なぜ鍼灸で「脚気」が改善するのか
鍼灸は、しびれを薬でごまかす「対症療法」ではなく、原因そのものに直接アプローチします。
具体的には
- お腹や背中のツボでお灸を行い、内臓(脾・胃)の代謝機能を爆発的に高める
- 自律神経を整え、体内の余分な水分(水毒)を尿として正しく排出させる
- 足のツボ(経絡)を刺激し、神経の修復に必要な新鮮な血流を末端まで送り届ける
するとどうなるか?
身体が“食べたものを正しくエネルギーに変換し、老廃物を自力で排泄できる状態”になります。だから結果として、「鉛のように重かった足」が驚くほど軽くなり、しびれやむくみが解消していくのです。
他の対処法との決定的な違い
当院の施術内容 ~ 最小限の刺激で作る「回復の余白」
当院では「足のしびれ」だからといって足だけを診ることはありません。実際にはこう行います。
- 水分代謝の特効穴(「水分」・「三陰交」)へのアプローチ
おへその上にある「水分」や足首の「三陰交」にお灸や鍼を行い、体内に溜まった「水毒」の排泄を強力に促します。 - 胃腸の回復(「足三里」・「中脘」)
代謝の要である胃腸の働きを根本から立て直すため、お腹と足のツボを心地よく刺激します。 - 神経の通り道を整える(「筋縮」・「曲池」)
東洋医学で「肝は筋を主る(司る)」という考えに基づき、筋肉のこわばりや神経のしびれを解きほぐす背中や腕のツボにアプローチします。一気に改善します。(※露出は最小限に抑え、タオル等で配慮しながら行います)
▶︎ 刺激は最小限です。 しびれやむくみで不快感を感じているお身体に負担をかけず、深くリラックスして(多くの方は眠ってしまいながら)受けていただけます。
改善例

常に足が重だるく、動悸がする
施術前: 疲労感が抜けず、少し動くだけで息切れがする。ふくらはぎを押すと痛い(圧痛)。
施術後: 背中の鍼灸で自律神経を整え、心臓(心兪)や胃腸の機能を回復させる治療を継続。身体の重さがすっきりと抜け、活動的になれました。
💡 共通点は「足の表面ではなく、内臓の代謝と水はけにアプローチしたこと」です。
やってはいけない習慣
糖質(甘いもの・清涼飲料水・お酒)の過剰摂取
- なぜダメ
これらを分解するために、体内の貴重な「ビタミンB1」が大量に無駄遣いされ、神経を栄養するためのエネルギーが枯渇してしまう最大の原因です。 - 改善
白砂糖の入った飲み物を控え、麦茶や水に切り替えてください。
食事を「菓子パン」や「麺類」だけで済ませる
- なぜダメ
糖質ばかりでビタミンB1(豚肉や大豆など)が全く補給されないため、深刻な「現代型脚気」に直結します。 - 改善
おかず(タンパク質)をしっかり食べることを心がけてください。
シャワーだけで済まし、足を冷やす
- なぜダメ
下半身が冷えることで血行が滞り、うっ血を招きます。
回復を早める習慣
難しいことは不要です。
👉 週に数回、「豚肉(ビタミンB1)とネギ類」を一緒に食べるだけ
- 豚の生姜焼きに玉ねぎをたっぷり入れる、またはニラレバ炒めを食べる。
ネギやニンニクに含まれる「アリシン」が、ビタミンB1の吸収率を劇的に高めます。これで身体のエネルギー生産工場が再びフル稼働し、しびれや疲労回復の“スイッチ”が入ります。
自分でできるケア
「水分」のツボ押し
- 場所
おへそから親指幅1本分、真上にあるツボ。体内の水はけを良くする特効穴です。 - 押し方
両手を重ねて、息を吐きながら優しくゆっくりと5秒押す。これを5回。 - タイミング
足のむくみがひどい時、胃がチャプチャプする時。
「足三里」のツボ押し
- 場所
膝のお皿の外側から、指4本分下がったすねの骨のキワ。胃腸を整え、足の疲労を取る万能ツボです。 - 押し方
親指で、少し強めにズーンと響かせるように5秒押す。これを5回。 - タイミング
足がだるい時、食後少し時間が経ってから。
👉強く押しすぎないことがポイントです。 ツボは優しく温めるだけでも十分な効果を発揮します。
よくあるご質問

このまま我慢しますか?
今の状態を放置し、「ただの疲れだろう」とエナジードリンク(糖質)でごまかし続けると
👉 神経のダメージが慢性化して一生消えないシビレになったり、心臓に負担がかかり取り返しのつかない事態を引き起こすリスクがあります。
ですが逆に
👉 今、東洋医学で内臓の代謝を整え、食事を見直せれば、身体は必ず元気を取り戻します。
まずは一度ご相談ください
「こんな足のだるさで鍼灸院に行っていいのかな…」と思う必要はありません。「相談だけ」でもOKです。
新丸子の静かなプライベート空間で、無理な勧誘や納得のないまま施術をすすめることは一切いたしません。
あなたの身体が発しているSOSを的確に読み取り、軽やかに歩ける「回復の余白」を作るお手伝いを全力でさせていただきます。


足のピリピリ感と極度のむくみ
施術前: 残業続きでコンビニ弁当とエナジードリンクばかりの生活。足がパンパンにむくみ、歩くたびにピリピリとしびれる。
施術後: お腹の冷えを取り、水はけを良くする鍼灸を継続しながら食生活を見直した結果、むくみが劇的に取れ、しびれも完全に消失しました。