アキレス腱周囲炎

治らない「アキレス腱の痛み」をふくらはぎから緩める鍼灸

まずは「整形外科」での診断を
アキレス腱の痛みが非常に激しい場合や、「バンッ」という音がして急に力が入らなくなった場合は、「アキレス腱断裂」などの重篤な怪我の可能性があります。自己判断せず、まずは必ず整形外科を受診し、検査を受けてください。当院の鍼灸は、医師の診断を尊重し、「慢性的な炎症」や「なかなか引かない痛み(アキレス腱周囲炎)」の早期回復と再発予防として、最大の効果を発揮します。

こんな状態、思い当たりませんか?

1つでも当てはまるなら、あなたのお身体は「下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)の極度な拘縮」と「血行不良による組織の酸欠状態」を起こしています。

「アキレス腱周囲炎」の本当の原因

半米粒大ほどの極めて小さな「透熱灸」を据えている精緻な写真

ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)は、一つにまとまって強靭な「アキレス腱」となり、かかとの骨にくっついています。

運動のしすぎ(オーバーユース)でふくらはぎの筋肉が疲労し、縮こまって硬くなると、アキレス腱は常に「強く引っ張られた状態」になります。その状態で走ったり歩いたりすることで、腱やその周囲の組織(パラテノン)に微細な傷がつき、炎症(熱感・痛み・ギシギシ感)を引き起こすのです。

東洋医学では、この痛みを「経絡(エネルギーの通り道)の滞り」と「血瘀けつお」から読み解きます。

👉 つまり、アキレス腱だけを見るのではなく、「ふくらはぎ全体のロック解除」と「足腰の血流改善」を同時に行うことが、根本改善の最大の鍵となります。

なぜ鍼灸で「アキレス腱の痛み」がスッと和らぐのか

当院では「納得なき施術はしない」を信条とし、炎症を起こしてデリケートになっているアキレス腱を無理に強く揉んだり引っ張ったりするような危険なことは絶対にいたしません。

具体的には

するとどうなるか?

ふくらはぎがフワッと柔らかくなり、アキレス腱が過剰に引っ張られなくなります。だから結果として、「朝の歩き始めの激痛が消えた」「ギシギシ感がなくなり、思い切りスポーツに復帰できた」という根本的な改善へと繋がるのです。

病院(整形外科)との大切な役割分担

当院の施術内容 ~ 最小限の刺激で作る「回復の余白」

当院では、炎症の度合い(熱感の有無)を正確に見極め、その日の状態に最も適した施術を行います。

改善のステップと体感の変化

施術を通してふくらはぎの血行が良くなってくると、確かな変化が現れます。

💡 「痛みに怯えずに動ける」ようになることで、無意識に患部をかばう不自然な姿勢がなくなり、腰痛や膝痛の連鎖も断ち切ることができます。

回復を遅らせる「NG習慣」

応急処置と回復を早める習慣(温冷の使い分けと靴の工夫)

難しいことは不要です。
👉 「熱があれば冷やし、熱が引いたら温める。そしてかかとを少し高くする」こと

自分でできる「ふくらはぎ疲労緩和」のツボ

運動後や、ふくらはぎが張っている時にできる安全なツボ押しです。

承山しょうざん」のツボ押し

よくあるご質問

当院では髪の毛よりも細く短い日本製の鍼(和鍼)を使用するため、痛みはほとんどありません。また、アキレス腱そのものを直角に刺すようなことはせず、腱を傷つけないよう皮膚に沿わせて寝かせる技術(地平刺)や、ふくらはぎのツボを使って遠隔から緩めるため、非常に安全で心地よい刺激です。

アキレス腱周囲炎は再発率が非常に高い障害です。「ギシギシ感」や「押した時の痛み」が完全になくなるまでは、激しいジャンプやダッシュは控えることを強くお勧めします。

立ち仕事やよく歩く仕事の方、冷えが強い方にもアキレス腱周囲炎は起こります。日常的なふくらはぎの疲労の蓄積が原因ですので、鍼灸治療で血流を改善することが非常に効果的です。

川崎市中原区の鍼灸院「ひごころ治療院」の外観を描いた、温かみのある緑色の鉛筆画イラスト

「だましだまし動く」生活を、いつまで続けますか?

今の状態を放置し、「痛いけれど、動けないわけじゃないから」と無理を続けていると

👉 アキレス腱の組織がボロボロになり、ある日突然「断裂」して、長期間松葉杖の生活を余儀なくされるリスクがあります。

ですが逆に

👉 今、東洋医学の力でふくらはぎのロックを外し、血流を回復させれば、必ず「痛みの恐怖なく、思い切り踏み込めるしなやかな足首」を取り戻すことができます。

新丸子の当院へ、まずは一度ご相談ください

「足の痛みくらいで鍼灸院に行っていいのだろうか…」と一人で耐える必要はありません。痛みは身体からの立派なSOSサインです。

新丸子の静かなプライベート空間で、無理な勧誘や納得のないまま施術をすすめることは一切いたしません。

あなたの身体が発している無言のサインを的確に読み取り、不安な痛みから解放された「回復の余白」を作るお手伝いを全力でさせていただきます。

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ABOUT US
日吉 直之ひごころ治療院 院長/鍼灸学士・はり師・きゅう師(国家資格)
日本初の鍼灸大学である明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、鍼灸学士。はり師・きゅう師(国家資格)、介護予防運動指導員。 2001年より鍼灸臨床に携わり、2009年に武蔵小杉・新丸子でひごころ治療院を開院。 「納得なき施術はしない」を信条に、身体の声を翻訳し、必要最小限の刺激で回復の余白をつくる施術を行っています。 新丸子駅 徒歩4分/武蔵小杉駅 徒歩10分・当日予約はお電話で。 所属学会・研究会:日本東洋医学会/公益社団法人全日本鍼灸学会/日本伝統鍼灸学会 明治国際医療大学同窓会「たには会 関東支部」役員